コミュニティ、ホラー、情動

過酷な前期もようやく折り返し地点に達する。
明日から北海道。

■コミュニティ論

小集団の時代―大衆社会における個人主義の衰退 (叢書・ウニベルシタス)

作者: ミシェルマフェゾリ,Michel Maffesoli,古田幸男
出版社/メーカー: 法政大学出版局
発売日: 1997/11
メディア: 単行本
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政治的なものの変貌―部族化・小集団化する世界 (叢書・ウニベルシタス)

作者: ミシェルマフェゾリ,Michel Maffesoli,古田幸男
出版社/メーカー: 法政大学出版局
発売日: 2000/02
メディア: 単行本
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これも取り寄せる。コミュニティとか小集団論の参照点を探している。
デランティとアレクサンダーも引き続き読み進める。アイコン、情動、コミュニティという問題のひとつ。これはサブカル科研用。

■Photography and Culture
『写真と文化』誌も淡々と出版されているのでまとめて購入。とくにこの号は写真の情動を考えるうえでも資料になるかもしれない。

Photography & Culture: Special Issue: Affecting Photographies

作者: Kathy Kubicki,Alison Nordstrom,Val Williams,Thy Phu,Linda Steer
出版社/メーカー: Bloomsbury USA Academic
発売日: 2009/11/15
メディア: ペーパーバック
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他の各号の目次はここからみることができる。http://www.ingentaconnect.com/content/berg/pgcj
またはずれかもしれないが下記のデジタル時代の写真の記憶についての本も取り寄せる。ついでにグリゼルダ・ポロックらのデジタル関連論集も。ブライアン・マスミ、サム・ウェーバー、キャサリン・ヘイルズが論考を寄せている。